公開日:2020.10.2 更新日:2022.03.30
VRスポーツHADOを体験してきました!
HADOはARを使った新しいスポーツです。
私どもがご提案しているHADO・HADOモンスターバトル・HADO シュート!を開発メーカーのmeleapで実際に体験してきました!
使用する機材や装着方法からプレイの様子まで、ご紹介いたします。
HADOの製品ページはこちら
まずは機材のご説明
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こちらがHADOレンタルセットです。
スーツケースとその他の機材(⑨ARマーカー用スタンド・⑩簡易PAシステム、など)が揃って、こんなにコンパクトです!
写真のセットが発送できる荷姿になり、宅配便で届きます。
※購入の場合のベース機材には、⑧ARマーカー・⑨ARマーカースタンド・⑩簡易PAシステム・⑪ポケットWiFiは入っておりません。
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スーツケースの中にはこのような機材が入っています。
①iPhone
②iPod Touch
③HADO ARゴーグル
④ノートパソコン&ルーター
⑤観客用システム(EYE)
⑥充電器&充電ケーブル
⑦iPad Touch用リストバンド
⑧ARマーカー(布地/紙出力)
⑪ポケットWiFi
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⑧ARマーカー・⑨ARマーカー用スタンドを組み立てると、このようになります。
ARマーカーの設置は2人で設置できます。
※写真は、HADO SHOOT用。
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現在、レンタルセットには『新型コロナ対策グッズ』を付属。
検温計・アルコール消毒スプレーなど一通り入っていますので安心してお使いいただけます。
それでは、装備を着けてみます
プレイヤーに必要な装備はヘッドマウントディスプレイ・アームセンサー。
ARを合成した映像を見るためにヘッドマウントディスプレイ(iPhone)を着け、相手に攻撃を放つために腕にアームセンサー(iPod)をつけます。
機材が肌に直接触れないよう、顔にはヘッドマウントディスプレイ用保護マスクをつけて、腕にはリストバンドをつけます。
運営時、複数の方が繰り返しプレイする場合でも安心してお使いいただけます。装着するデバイスもアルコール消毒をして使用します。
ポーズも新型コロナ対策も完璧!戦闘準備は完了!
いざ、プレイ開始!
HADO
HADOは2チームに分かれて対戦し、エナジーボールを撃って相手をKOし、80秒間でその点数を競います。
エナジーボールは腕を突き出すと撃つことができ、相手はそのエナジーボールを動いて避けたり交わすシールドを張って防御します。
実際にプレイの様子をご覧ください。
ARを合成した、この映像は簡単にモニターに映し出すことができますので、プレイヤー以外の方も一緒に楽しむことができます。
80秒間でも夢中でプレイすると、思っていたよりも長く感じ、満足感があります。
プレイ後にチームの勝敗・全員のスコアが表示されます。
「意外とKOできてた!」「でもいつの間にか、やられてる~」「さっきはシールド出す余裕なかったからもう一回やりたい!」
と、結局もう一度プレイしたくなります。
HADO モンスターバトル
HADO モンスターバトルは名前の通り、巨大モンスターと戦います。
1人または複数で協力して、登場するモンスターにファイヤーボールを撃って、制限時間内に倒します。
ただし、モンスターも攻撃してくるので要注意。
プレイの様子はこちらです。
モンスターはゲームの画面から飛び出してきたみたいにリアルで大きかったです。
本当に目の前にいるようだったので、とーーっても怖がりな人や小さいお子様にはリアルすぎるかもしれませんね。
HADO シュート!
モンスターバトルのモンスターとは違う、かわいいモンスターたちを倒します。
モンスターを倒しながらプレイヤー同士が点数を競います。
途中に出てくる宝箱はライバルの動きを妨害できるアイテムがゲットできます。
プレイの様子はこちらです。
HADO シュート!は、より簡単でかわいいモンスターなので小さいお子様も楽しめると思います。
いかがでしたか?HADOの手軽さや楽しさがお分かりいただけたでしょうか?
HADOはeスポーツとは違い、実際に体を動かしてプレイでき、しかも他のスポーツと比べて、性別・体格・運動能力・年齢などでの差がつきにくく簡単なルールと動作で、どなたでもすぐに楽しむことができます。
プレイ時間は数分でも満足度は充分です!
そして、HADOはチームごとにフィールドが決まっているので相手と接触することもなくHADO モンスターバトル・HADO
シュート!も隣の方と適度な間隔をおいてプレイできるので、現状のコロナ禍にも注意点を守れば安心して運営していただけるスポーツです。
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