日常に広がるXRの世界
2021年12月23日
皆さん、こんにちは。クロスリンク事業部の前澤です。
Facebookも社名をMetaに変更するなど、まだ身近というほどではないですがメタバースが広がり始めています。
メタバースはオンラインで繋がる仮想空間を指し、メタバースにVRが利用されることが多いですよね。
クロスリンク事業部ではVRやARを使ったシステムを扱っておりますので、本日はVR・ARについてお話しさせていただきます。
【VR】
VRとは「Virtual Reality(バーチャル・リアリティ)」の略。
日本語では「仮想現実」です。
仮想(=映像)の空間を、まるで目の前に起きている現実のように体験できる状態です。
弊社のサイトBiz-emoでは「4DOH」「防災訓練VR」がVRです。
VRというとヘッドマウントディスプレイを装着するものが一般的かと思われます。
防災訓練VRはまさにヘッドマウントディスプレイで映像を観ますが、
4DOHは部屋を作り上げてその室内の壁全体が360°スクリーンになり3Dメガネをかけて映像を観ます。
これもVRなんです。
「4DOH」には目の前に恐竜がいるようなコンテンツや、テレビアニメの4DOHオリジナルストーリーもあり
映像以外に実際にプシュっと風が吹いて、恐竜が歩くと振動も感じられます!
【4DOHシリーズ】の製品ページへ
「防災訓練VR」は実際の災害の渦中にいるような体験で、疑似訓練ができます。
VRを観ていただくと声をあげて喜んだり驚いて、リアルな体験ができます。
【防災訓練VR】の製品ページへ
【AR】
ARは現実に見ている物に、仮想の映像などを重ね合わせて表示する技術です。
「Augmented Reality(オーグメンテッド・リアリティ)」の略で、日本語では「拡張現実」です。
まさに現実があった上で、その世界を拡張します。
実際の風景にキャラクターなどを見せるポケモンGOがARです。
弊社では、スポーツにARを利用した「HADO」があります。
ゲームの要素とスポーツを融合させたHADOは、点数を競って対戦できて、やればやるほど楽しくなってきますよ!
【HADO】の製品ページへ
VRやARを利用した製品は「すごーい!」「楽しい~!」と笑顔になっていただけるのでその反応を見られるととても嬉しくなります!
もっともっといろんな方に楽しんでいただきたいです!