
ARスポーツのHADO(ハドー)とは

ARとスポーツを合わせた全く新しいスポーツが「HADO」です。
ARとは前もってCGなどで作成したデジタルデータを、現実世界に出現したかのように見せる技術で、主にスマホやヘッドマウントディスプレイを通して見ることができます。
「HADO」の場合は頭部にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着し、準備完了です。決まった動きをすることでアームセンサーが反応し、あなたの腕から必殺技や魔法のようなエフェクトが放たれます。
テクノスポーツと呼ばれる「HADO」は世界中で競技大会なども開催しています。
競技人口は増加傾向にあり、日本はもちろん、アジアや北米、南米、ヨーロッパ、中東、アフリカなどを中心に世界で160万人(2019年9月の時点)の人が最新のARスポーツ(テクノスポーツ)を体験しています。
・現実世界で魔法のようなボールやシールドを扱える
・誰でもプレイがしやすい直感的に体を動かす操作
・世界大会もある最新のARスポーツ
・一人プレイ、協力プレイも可能な豊富なコンテンツ
ARスポーツのHADOを体験しました!
当ビズエモスタッフが開発メーカー「meleap」でHADO(ハドー)を体験してきました! 図による機材の説明から試合開始までの準備、また実際にチームに分かれたプレイ動画も撮影しました。 ヘッドマウントディスプレイとアームセンサーを装着したプレイは没入感が高く、何度もプレイしたくなる内容です。 他にも一人プレイや協力プレイができる「HADO モンスターバトル」「HADO シュート!」も体験してきましたので、プレイ動画で雰囲気を感じ取ってください!
HADOのポイント
世界初!AR×ウェアラブルによる他に類をみない体験!

ダイナミックな体験をシェア!高い拡散性!

出力した映像はインターネット配信やSNSへのシェアも行えるので、HADO(ハドー)の白熱したバトルや興奮を多くの観客と共有することが可能です。
小さなお子様も楽しめる!安心設計!

大人向けのイベントはもちろん、子供向けのイベントなどにも対応しており、誰でも新時代のARスポーツが体験できます。
各コンテンツの対象年齢
一般的なVRゴーグルの対象年齢は13歳以上とされていますが、HADOは7歳以上、その他のコンテンツは4歳以上で体験可能です。
それにより幅広い年齢層が集まるイベントや催し物で、多くのお客様が楽しめる次世代型コンテンツとなっています。
コンテンツ名 |
一般的な VRゴーグル |
HADO |
HADO モンスターバトル |
HADO シュート! |
対象年齢 | 13歳以上 | 7歳以上 (複眼HMD) |
4歳以上※ (単眼HMD) |
4歳以上※ (単眼HMD) |
※複眼HMDを使用する場合は、7歳以上対象となります。
プレイの流れ
ARスポーツであるHADOやその他の対応コンテンツは、装着開始から約4~6分の短時間でゲームの結果発表まで行えます。
その為、回転率が良く、多くのお客様が楽しめる環境が整っています。

コンテンツ
ARスポーツのHADO(ハドー)は対戦型コンテンツですが、点数を競うHADO シュート!、一人、または協力プレイのHADO モンスターバトルも楽しめます。 企画されるイベントの雰囲気に合わせてHADOで楽しむコンテンツを選択しましょう。
導入要件
■ ARスポーツは風や雨天、明るさの影響を受けやすいため、屋内推奨となります。
■ 極端な明暗差がある場所や逆光が強い場所は安定しづらい環境となります。
■ 最低1名以上のオペレーション人員が必要です。(オペレーション人員が多いほど回転率はあがります。)
■ システムをアクティベートするため、ネットワーク環境への接続が必要となります。
■ 電子機器を使用するので充電・給電のため2口以上500Wほどの電源が必要となります。
■ 無線ネットワークを使用するため、強い電波の発生している場所は 干渉する恐れがあります。
■ 組立設置・撤去は、2名で準備する場合、それぞれ約1時間で対応が可能で、HADOで使用する機器は、キャリーバッグに入れて持ち運びできます。
導入事例
プレイスペースの確保
サイズをクリックすると、フィールドサイズのイメージがご覧になれます。
(横)×(高さ)×(奥行)
2人まで | 4人まで | 6人まで | |
HADO | 6m×2.66m×10m | ||
HADO モンスターバトル |
3m×2.66m×7m | 6m×2.66m×7m | - |
HADO シュート! |
4m×2.66m×4m | 6m×2.66m×4m | - |
※プレイスペースとは別に機材置き場と待機スペースの確保が必要です。