結局Apple watchって何がいいの？
2024年10月4日
こんにちは、田中電気 広報部の木内です。突然ですが今年の新型Apple Watchを買いました。
僕は2010年にガラケーからiPhone4を買いそこからずっとAppleのスマホを使い続けていて、2015年に初めて公開されたApple Watchに一瞬は『おぉ～！！』となったんですがすぐに買いませんでした。
理由としては、同時期にお気に入りの時計を買ったことと、iPhone4でも買う前に考えた『電話にこんな機能いる…？』と同様に、『時計にこんな機能いる…？』の疑いが晴れなかったというのが大きかったからです。
基本的にiPhoneユーザで、Apple Watch付けてない方は同じ感情の方が多いのかなと思います。
僕も本当に買うギリギリまでそうでした。
では、なんで僕がこのタイミングで買ったのかの理由が3つあります。
1つ目は、前の時計が10年目でボチボチ他のも付けたくなってきた事
2つ目は、今年でApple Watchが10代目である事
3つ目は、僕がだいぶ太った事
3つ目の理由が、本当に想像を遥かに超えていて、加齢とともに体重が落ちにくくなり逆に体重の増加が右肩上がりになってきてしまっています。
特に最近は、季節がらそろそろ着始める白いパーカー姿の僕を見て、娘2人が口をそろえて『『ベイマックスッ！』』と悪気無く指さして呼びつけることに危機感を感じました。
それでなぜこの理由が購入に直結しているかというと、いままで僕がApple Watchに対して1番いらないと思っていた
『運動量と体調管理をまとめてくれる』
という部分が、今の自分に最高の魅力に変わったからです。
実際に届いてからはお風呂を除いて毎日寝てる間も付けて過ごしてみて、上のイメージからの次のように変わりました。
『意識せずに目標設定した運動量や体調の記録を勝手につけてくれて、いい感じに運動量の進行状況と体調の変化を教えてくれて、目標達成するといい感じに褒めてくれる』
といった感じです。
特に『意識せず記録をとる』と『いい感じに褒める』の部分が大きく、
日々目標をクリアして褒められると、自然と翌日も現在の進行状況を見たときに『あーだったらもうちょい歩こうかな』とか『あーここは階段で行こうかな』とか、何かと運動に対してネガティブに考えてしまうよりも先に負担なくプラス思考へ変わった気がしました。
☟記録はiPhoneでこんな感じで日々の記録を見ることができます。
こうやってどんどんたまっていく記録を見ると、次にどうしたら改善できるかなーというのも考え始めるきっかけになりました。
長くなってしまうので一旦何が言いたいかをまとめると、iPhoneを『Phone』として使うことのほうが少ないように、Apple Watchも『Watch』がメインというわけでもないんですよね。
いままでiPhoneやApple Watchを買う前に疑っていたのは『電話としてどうか』『時計としてどうか』と自分のなかで評価判断していましたが、そうではなく『便利な道具に電話や時計が付いている』という考え方が正しいなと感じました。
結果的にちょっと太ってきてしまった人向けみたいな感じの話になってしまいましたが、AppleWatchを選択する理由として他にもAppleブランド製品だからとか、見た目がカッコいいとか、文字盤やベルトの種類が豊富でその日の気分によって変えられたりなどなど…魅力がたくさんあるので、今回はあくまでも木内のケースということで検討材料の一つとしてみていただけると幸いです。
最後に、AppleWatchは弊社の携帯ショップでも販売しています！
気になった方はぜひ田中電気にお問い合わせください！
おすすめコンテンツ
