入社して半年が過ぎたのは5年前です。
2024年6月28日
このブログは「入社して半年が過ぎました!!」というような内容が非常に多いですね。業務内容の紹介・宣伝を主としたブログなので内容が似通ってしまうのは仕方がないとは思いますが、もう少し他の社員もオリジナリティを出して工夫していただきたいところです。
さて、今回は「入社して5年が過ぎた」中堅社員のお話です。
放送・通信エンジニアリング事業部の澤田です。
5年はかなり長いと思うのですがどうしてでしょうか。
年々1年が短く感じていきます。
ちなみにこれを「ジャネーの法則」と呼ぶそうです。ご存じでしたでしょうか。
「ジャネーの法則」によると50歳の人の10日間は、5歳の人の1日に当たるそうです。
つまり、10倍の速さで月日が流れているように感じるというのです。
なるほど、この主観的でしかない事象に名前を付けた人がいるんですね。
学者さんは頭が良ければ目の付け所も違うのですね。
とは言ってもその事象をどうやって証明できるのでしょうか。
5歳児にインタビューをしても的確なコメントが返ってくるとは思えません。
今回は皆さんに変わり実際に私の甥っ子、姪っ子に実際に聞いてみました。
しゅうちゃん「一日って長く感じる?」
姪っ子(6歳)「ちょーながーい。でもおやすみの日はみじかい!」
甥っ子(5歳)「(サッカーに夢中で聞いていない)」
甥っ子(3歳)「ウン」
どうでしょう。この意見から得られるものがあるのでしょうか。
ジャネーはいい加減な事を言っているんジャネーのかと。
そんなわけはありませんでした。
ジャネーさんは、以下2点がそう感じる理由だと話しています。
1点目の理由は、人生に占める時間の割合が変わるからだそうです。
例えば5歳の子供にとって1年は、人生の5分の1
対して20歳の人にとって1年は人生の20分の1
同じ1年でも人生に占める割合が異なるため、相対的に時間の流れが早く感じるそうです。
2点目の理由は、物事に慣れて生活が単調になるからだそうです。
知らないことばかりだった子供の頃は好奇心に満ち溢れ、毎日新しい刺激にワクワクしていました。
しかし、大人になるとそのような刺激には慣れ、好奇心は低下。
仕事や家事などを単調に繰り返していっているからなのです。
納得できましたか?私は納得できました。
やはり学者さんは頭が良いようです。
5歳児にインタビューなんて方法はまるで見当違いなようですね。
甥っ子達へのインタビューは無駄に終わってしまいましたが、協力してもらった以上ギャラが発生してしまいますので、今度は欲しいおもちゃのアンケート調査をしてきます。
いかがでしたでしょうか。
当初は私の主とする業務、施工管理の魅力についての紹介を真面目に考えておりましたが、それは次回の私にお願いしました。
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甥っ子達へ
しゅうちゃんに買ってほしいものがあったらお盆までに教えてね。