防災プラットフォームとしての取り組みについて
2024年4月12日
田中電気は、多種多様な事業展開の実績を活かして皆様の生活を守る防災プラットフォームを目指し取り組んでいます。
電波を使った取り組み
- 日々の生活の安心安全
-
緊急時の気象情報・災害情報を発信する防災行政無線の設置、災害時の河川の氾濫や道路の災害状況の監視システムや高速道路の監視システムの設計・施工等数多くの導入実績があります。
市町村自治体・企業の緊急時対応から復旧まで、信頼の防災ネットワークで安全・安心なまちづくりをサポートしています。
- いざと言う時の連絡手段の確保
-
無線機の販売とレンタルを長年続けてきた田中電気だからこそ持つ最高の知識を活かし、いざと言う時の連絡手段としてお客様に合わせた最適な無線機をご提案しています。
VR製品を使った取り組み
- リアルな災害体験
- 地震、火災、水害といった多様な災害をVRで疑似的に体験できます。黒煙の中での避難や土石流など、現実に体験が難しい状況をVRで体験することで、被災時の有効な判断要素を学び身につけることができます。
- 大人数で災害体験の共有
- 360度全周スクリーンに囲まれたMetaWalkers(メタウォーカーズ)に入り3Dメガネを着用し大勢で災害体験を共有できます。
目の前に迫りくる映像と立体音響、床の振動、エアガンで、その場にいるような臨場感を味わいながら防災意識を高めることができます。
これからも様々な商材やサービスを活かし、防災ソリューションを提案し続け皆様のお役に立てるよう努めてまいります。