災害に備え、防災の見直し
2023年9月19日
こんにちは、総務部の安達です。まだまだ残暑が厳しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2023年9月1日は、関東大震災から100年でした。
いつ起こるかわからない災害に備え、防災の見直しをし、この度防災用ヘルメットを各拠点へ配備しました。
こちらのヘルメットは、飛来・落下物からの保護はもちろん、墜落時の衝撃からも頭を保護してくれます。
さらに上部を折りたたむことでA4サイズになり、場所を取らずに収納が可能ということで好評いただいております。
停電時等の避難の際には転倒も起こりやすく、二次災害の原因にもなりますので、いざという時強い味方になってくれそうです。
衛生の観点では、最近『暑さ負債』というワードが取り上げられるようになってきました。
暑さがひと段落したとしても、体に疲労は残っており、激しい運動をしていなくても熱中症になるリスクがあるというものです。
まずは、普段通りの熱中症対策を意識していくことが重要とのことですので、皆様も何卒ご自愛くださいませ。
今後も適切な対策を行えるよう、安全衛生面を支えるため尽力していきます。
個人的な話題としては、先日初めての有給休暇を利用し、海外旅行へ行ってきました!
コロナ禍以来の海外旅行で、心身共にリフレッシュすることができました。
泊まった部屋からの景色が素晴らしく、外出する機会を減らして部屋で食事をとるなどして絶景を堪能しました。
今回の旅行では、円安と物価高の影響もあり日本人観光客が少なく、現地の方とたくさん会話する機会を作ることができました!
異文化交流を楽しみたい方は、今思い切って海外旅行することをオススメします!