コロナ禍でのコミュニケーション
2021年7月5日
こんにちは。業務支援グループの鶴田です。業務支援グループは通販・レンタル営業事業部の一員として他事業部の業務をお手伝いしていましたが、2019年1月より通販を含めた4事業部(通販・レンタル、放送通信エンジニアリング、開発営業、無人航空機)の業務を行う部署になりました。
現在は事業部長を含めても4名と言う小規模な部署ですが、少数精鋭!と自画自賛しながら日々の業務をこなしています。
2年前のこちらのブログでも書きましたが、社員の皆様のリフレッシュのために、7階通用口付近に給茶機を設置し、業務支援グループでメンテンナンスを行っています。
時期によりラインアップを変更しているのですが皆様のご意見を反映し、6月から冬季のみのメニューだった梅こぶ茶を通年メニューに変更しました。
また、夏季熱中症対策としてスポーツドリンク・DAKARAが加わりましたので、ぜひご利用ください。
このように小さな事でも社員の皆様の意見を取り入れていきますので、ご要望などありましたら、業務支援グループまでお知らせください。
さて、コロナ禍も1年以上が過ぎました。
私も楽しみにしていたライブやイベントが中止になり、寂しい思いをしました。
しかし、オンラインライブと言う新しい形で、自宅にいながら好きなアーチストのライブに参加でき、幸せな気持ちになることもできました。
これはコロナ禍の思わぬメリットでした。
(いくつか参加しましたが、このライブに参加しました。)
ただ、仕事においては、お客様と直接対面してお話しすることがかなわず、大変な思いをされている方も多いと思います。
業務支援グループも少ない人員ではありますが、以前のように毎週のミーティングが行えない時期があり、部員同士のコミュニケーションが不足していました。
LINEやチャットワークなどのツールを使用して、必要なことはその都度連絡していましたが、やはり対面で話しをすることで伝わることもあるので、思い切って4月からは対面での毎週のミーティングを復活させました。
(当然、感染対策は行っています。)
業務の都合で全員が社内に集まれない時はLINEのビデオ通話機能を使用しています。
やはりお互いの顔を見て話しをすると、仕事に対する意識も共有できることを実感します。
ただ、話をするだけだと細かいニュアンスが伝わらないこともあるので、重要なことはメールやLINEなど文書にして周知するようにしています。
私自身、このような1年を過ごす中で、コミュニケーションツールを以前に比べて使いこなせるようになってきたように感じます。
今後も、対面と文書をうまく使用してコミュニケーションを図り、業務支援グループとしてより一層皆さまの役に立てるよう日々精進していきます。