テレワーク商材の導入をしてみて
2020年4月17日
こんにちは
移動体事業部 法人営業部の平田です。
私が所属する移動体事業部はdocomoショップ・auショップの運営、法人のお客様向けにスマートフォンをはじめ、様々な商材の営業活動をしています。
私は、法人のお客様を対象に日々スマートフォンの案内や、業務改善に役立てるサービスのご案内をしています。
新型コロナウィルスの影響で『テレワーク』というキーワードが頻繁に出るようになりましたね。
在宅ワークや時差出勤などを行うことが増えて、
業務が円滑にまわっていない企業様も多いかと思います。
当社では最初は混乱こそあったものの、
テレワーク商材を実際に使う事で現状はほぼ滞りなく業務が行えています。
テレワークってなにからはじめるの?
お金はいくらかかるの?
そういったご相談を多数いただいておりますのでこの場をかりて
当社の1日の流れと実際に使用しているテレワーク商材をご紹介いたします。
朝 8:30 始業
ここで早速登場するのが
当社もタイムカードだった時代もあり、勤怠管理だけで苦労していました。
キングオブタイムであれば スマホアプリでぽちっと押すだけ。
在宅はもちろん、位置情報取得機能もあるので直行直帰の方にも使えます。
10時 案件相談 社内コミュニケーション
社員同士でのコミュニケーションには
ビジネスチャットが最適
テレワーク中の社内のコミュニケーションはずばりビジネスチャットで解決。
1対1はもちろん 1対複数にてチャット形式で情報共有ができます。
社内のメールだとタイムリーな情報共有がむずかしいですよね。
チャットはもちろん複数でのビデオ会議にも対応してます。
スマホでも見ることができるので、普段の外回りや、お昼休憩のときなどにも手軽に確認ができます。
13時 スケジュール共有 ミーティング
お昼も終わって進捗の確認などしたい場合は
G suiteがおすすめ
社員のスケジュールを確認し、
そのままビデオ会議ができちゃいます。
こちらはビデオ会議中に、なんと画面共有の機能もあるので
資料などを共有しながら会議をすれば効率が上がります。
場所を選ばないので会議参加率も上がりますし
参加できなかった方は録画機能にて後ほど確認可能です。
ドライブ機能がついているので会議資料も共有できます。
16時 実績確認
顧客管理、営業支援、実績確認なら
セールスフォース一択
簡単なインターフェイスでいつでもどこでも案件の進捗、実績確認が可能です。
紙ベースや、独自のエクセルだと実績の誤差や入れ漏れ等がでてしまいますよね。
セールスフォースであればPC以外にスマホからでも入力可能なため
営業担当も移動時間などを使って効率的に報告が行えます。
その他、見積の承認なども行えるのでどんどんペーパーレス化やテレワークを進めることができますね。
いかがだったでしょうか?
これは、1日を通してすべて自宅で行った業務となります。
このように商材を活用することで、効率よく業務を進めることができ、その他の時間に各自の仕事に集中できます。
在宅ワークのときに限らず、日常の業務でも便利に使えます。
より働きやすい環境にするためにぜひご検討ください。
当社ではテレワークの推進、案内をいつでも無料で行っています。
案内~導入まですべてワンストップで行える田中電気です。
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ:0120-150-712 03-3253-2815
担当:移動体事業部 平田