隠岐の島
2018年8月24日
こんにちは!集客事業部の長谷川です。
お盆休みをいただき、隠岐諸島 西ノ島に行ってきました。
隠岐諸島とは、島根半島の北方約80kmに位置し、大小約180を超える島で構成される群島で、
知夫里島(知夫村)・中ノ島(海士町)・西ノ島(西ノ島町)を島前(どうぜん)、
隠岐の島町を島後(どうご)と呼ぶそうです。
西ノ島出身の友人がおり、そのお宅へお邪魔してきました。
東京から岡山まで新幹線で3時間30分、特急電車で米子まで2時間30分、
その後さらに電車を乗り継ぎ、境港まで40分。そこからフェリーで2時間30分・・・
乗り換えの待ち時間もあり一日移動でした!
ですが、そのくらいの時間をかけても、また行きたくなるようなところでした!
西ノ島町のシャーラ船送り
100年以上続く伝統的なお盆の行事で、西ノ島町ではお盆最終日16日の朝に、
シャーラ船に乗った先祖の精霊が浄土へと旅立って行くと言われています。
この日はあいにくの雨でしたが、漁船に乗せてもらいシャーラ船と伴走しました。
国賀海岸 7kmに渡って断崖・絶壁・洞窟が続きます
通天橋
たくさんの牛馬が放牧されています
友人宅では海の幸と隠岐牛のBBQをいただきました
大自然と自然の恵みと、友人の家族に癒された旅になりました。
まだまだ回れなかったところもあるので、また来年も訪ねたいです。