いち早く正確に!災害時の地域情報・被害情報伝達
2018年7月26日
こんにちは、放送・施工技術事業部の佐藤です。
昨年から江戸川区の防災行政無線の工事を担当しています。
江戸川区の防災行政無線は、災害時の地域情報・被害情報をいち早く正確に伝達できるように、
公園や児童遊園などに設置されている屋外放送装置と、
学校・保育園などに設けられた屋内受信機があります。
昨年は屋内受信機の担当でした。
本年度は屋外放送装置の担当になりました。
公園等に鋼管柱を建て、スピーカー、受信用アンテナを取り付けます。
ソラーパネルを付けバッテリーを充電し、放送時にそこから電力を供給するタイプもあり、エコな仕様になっています。
仕事の話はここまでで、少し趣味の話を。
カホンという楽器をご存知でしょうか?
ペルー発祥の打楽器で背面に穴をあけた木製の箱で、
またがるようにして腰掛け、前面の板を手で打ち鳴らすものです。
今回は小型なので腰掛けることは出来ないので、足で挟んで叩きます。
先日の日曜日に「カホンを作って習って皆でセッション」というイベントに参加してきました。
製作前
ボンドで組立て
カホンの側面にギターの玄を取付け
角を削り
最後に色を塗ります
組立完成後にプロによるレッスンがありました。
レッスン後には手が痛くなるほど熱中していました。
主催者のTwitterからレッスン動画が見られます。
興味ある方はどうぞ。